XY環境ダブルレート 構築
ご無沙汰しております。ベンジャミンです。
2か月ぶりの更新ですね。
ポケモンとモンハンをやるのに忙しくて記事を書く暇がありませんでした。
両方もうすることがなくなったので、そろそろ記事を書こうと思いキーボードをたたいております。
今日は、XYのダブルレーティングの環境と構築について書きます。
最初に断っておきますが、今回の記事には詳しい調整などは書いていません。
まだダブルレート1800乗せてないくらいの方に向けて簡単な傾向を書いているだけです
はじめに、BW期と比べプレイ人口が多いため人口ピラミッドが大きくなり
上位のレートが高くなっているという点は、みなさんご存知だと思います。
ダブルバトルに関しては、1870くらいで100位以内です。
シングルだと100位以内は2000必要ですから、人口差を感じますね。
人権レートと言われるレートは、個人的にはダブルは1800、シングルは1900と考えています。
さっそく、今のダブルバトルの環境について書くと
メガクチートと、メガガルーラが環境の中心なのは言うまでもありません。
この2匹の圧倒的な火力をサポートする周りのポケモンそれがすべてです。
メガガブリアスや、メガバンギラス、メガギャラドス、メガフシギバナも強いですがまだそんなに多くありません。
その理由としては、決定力速度の違いがあげられると思います。
メガガブリアスのメインは地震とドラゴンクローですが、ダブルダメージになる地震と低威力のクローでは相手を落としきれないという事が多いです。
他のポケモンも同じで、バンギに関しても噛み砕く岩雪崩、ギャラは滝登り、バナは耐久が高いので使い方ですね。
それに対して、クチートは力持ちでの超火力(自身の威嚇で相手の火力を落とす)、ガルーラは超火力の捨て身タックルやグローパンチでの積みがあるため、ほとんどのポケモンを確1にできます。
物理ポケモンに対抗するため、威嚇や鬼火持ちが多いのも現環境の特徴で威嚇が入ると物理ポケモンがうまく機能しないという事も多いです。
レートの話に戻りますが、今回レートを上げるのはBWよりも容易なようです。
BWまでは、強い人に勝っても30までしか上がり幅がありませんでしたが、今作は40以上上がるときがあります。(未検証)
あと、同じくらいのレートの人に当たりやすくなっているので、低レートを引いて吸いまくられるというのは自分かかなりの高レートになるまでありません。
これらの条件もあって、ダブルレート1800まで上げる段階で、勝率が7割ないパーティは正直微妙です。
私も最初は、フレフワンドサイ軸の雨スイッチを使っていましたが、勝率が6割しかないためトリル要員を切ってメガガルーラを入れたところ8割以上の勝率で1850程度までレートを伸ばしました。
トリルにするならメガクチートを入れるべきですね。
今の環境でよく目にする並びは、ニャオニクスガルーラと、ボーマンダクチートです
1900に乗せるには対低レートで勝率8割くらいは必要です。もちろん、1900付近になれば強い人としか当たらなくなるので、勝率は下がると思いますが、低レートとの落とせない試合には絶対に勝たなくてはなりません。
少し強引に話を進めていますが、個人的な見解ですのでご了承ください。
先ほど書いた、ニャオガルと、クチマンに勝てればいいという事で私が考えたのが
雨パです。
天候はターンが短くなって弱くなったという話を見かけますが、もともと短期決戦の超強力シナジーが売りの雨には少ないターン数は問題ありません。
ニャオニクスがせっせと神秘を貼って、威張るをガルーラに入れているころにはニャオニクスもガルーラも落ちています。
マンダクチートに関しても、素早さ2段階上昇から繰り出すルンパの猫だましと相方の冷凍Bでほぼ突破できます。
レートを上げるのが目的のパーティですので、得意不得意があります。
前述のメガフシギバナ、ナットレイ、ルンパ、ラプラス、チョッキヌメルゴン
これらのポケモンに対しての有効打はかなり限られます。
雨で3枠使ってますから、残りの3枠でこれらのポケモンを見るのはやや重いです。
無難に、ファイアロー、メガガルーラ、ギルガルドを入れていますが
やはり重たいですね。
「雨アローラ」と適当に読んでますwダサいのでもっといいの考えてくださいww
ニョロトノ
キングドラ
ルンパッパ
ガルーラ
ギルガルド
ファイアロー
決定力速度を重視した短期決戦の前のめり構築なので、繊細な立ち回りをして確実に勝ちに行
くというコンセプトではありません。
精神力を使わずに作業で簡単に1800乗せるこれが狙いです。
長くなりましたのでここでいったん終了します。
素早さランキング、努力値を簡単に振る方法、お金稼ぎ、XYの小ネタ、技優先度XYなどの更新を今後予定しています。
ここまで読んでくださってありがとうございました。