行動回数を制限する。
麻痺、ひるみ、混乱について考えていきます。
電磁波砂のように、電磁波を撒いて相手を遅くして重火力アタッカー(バンギラス)で蹂躙する。
こんな感じで、相手を遅くするために電磁波を撃つパーティで
麻痺を撒くポケモンがすることがなくなった時に、使うのがいばるです。
麻痺の行動制限は25パーセントですから、混乱の自傷50%はかなり大きいです。
これに、バンギラスの岩雪崩連打が入ると2体のうちどちらかは確実に動けません。
ただ混乱は1ターンで解ける場合もあるので、相手の並びで苦手なポケモンは倒しておく必要があります。
麻痺主体のパーティで苦手としているのが、電気無効のポケモンです。
たとえば、霊獣ボルトロス、サンダース、ガブリアス、ランドロス、トリトドン、ドリュウズですね。
あと、身代わり。
最近は、グドラノオーのグドラの初手はミガワリが多いです。
相手が穏やかボルトだったら麻痺入りますけどね。
麻痺はトリックルームと相性が悪いので、トリルつんでるクレセの補助は威張るが多い気がします。
最近考えているのが、ジャローダの蛇睨みを組み込んだものです。
結構速いので、ラティより早く光の壁が貼れて、メガネ流星群を余裕で穏やかボルトが耐えて電磁波が入れられます。
壁込なら普通に2発以上耐えます。
相方がバンギでも早いので、蛇睨みで相手に麻痺が入れられます。
決定力が全然ないので、ひかりのかべ、ドラゴンテール、蛇睨み、ギガドレインで、補助に徹することになると思います。
ドラゴンテールを入れることで、無理やり後続にも麻痺を入れます。
ここまでやると、トゲキッスを入れたくなってきますね。
バンギが格闘つらいので、キッスは悪くないと思います。
ということで、
へラクロス
これでいいや。